飲み過ぎと肌荒れの関係を解明!お酒・コーヒー・水・豆乳も!

2017年02月28日更新 スキンケア
飲み過ぎ肌荒れ

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉がありますね。

飲みすぎと肌には密接な関係があり、上手に飲まないとその効果を得られないどころか、肌荒れ等の美容や健康を損ねるリスクもあるのです。

どなたでも思い当たるのは「お酒」や「コーヒー」だと思うのですが、意外にも「水」、「豆乳」といった、美容面に利用もできる飲み物も、そういったリスクを高めてしまうケースがあるのです。

メリットもたくさんある飲み物。それらと上手に付き合って、肌荒れ知らずの健康な肌をキープできるマメ知識をまとめています。

お酒を飲みすぎるとニキビができるワケ

酒飲みすぎ

あなたはお酒は好きですか?

私は好きですね。

みんなで飲むと楽しくなっちゃって、ついつい飲んじゃいます。

特に赤ワインを与えられると・・・。

でも!

それは私たちの敵、肌荒れの原因となってしまうことがあるのです。

お酒はニキビの原因となることがあるからです。

ではなぜお酒がニキビの原因となってしまうのでしょうか。

それも原因は1つではなく、複合していくつもあるのです。

そしてそれらは主に、体内の環境の変化から起こります。

肌というのは体内の環境を映す鏡だとも言えるのです。

ですから、ニキビができたときに肌の状態を見るだけではなく、自分の体調も同時に見極め、内臓等のケアも同時に考え、行いましょう。

肝臓の機能

肝臓はさまざまな役割を担っていますが、その中でも毒素を分解するという機能があります。

ところがご存知の通り、アルコールを摂取してしまうと、肝臓に負担がかかってしまいます。

するとアルコールの分解に回された肝臓の機能が毒素の分解に回されなくなることから、毒素を分解できなくなってしまいます。

それがニキビとなって現れるわけですね。

そしてコメドなどがある状態でお酒を飲みすぎると、炎症を起こすリスクも高まります。

糖分の過剰摂取による2つのニキビの原因

ニキビ原因

まずお酒の種類なのですが、お酒には「蒸留酒」と「醸造酒」の2種類があります。

そして焼酎・ウイスキー・ブランデーなどは蒸留酒と呼ばれ、ビール・日本酒・ワイン・チューハイなどが醸造酒です。

この醸造酒は糖分を多く含んでおり、飲み過ぎには注意です。

なぜというと、この醸造酒に含まれた当分は体内に入った時、中性脂肪に変化します。

そしてまたそれが皮脂の過剰分泌とつながっていきます。

皮脂の多くは顔、胸元、背中にある皮脂腺から分泌され、それが毛穴につまることによってニキビとなってしまいやすくなるのです。

お酒は確かに身体に害になるだけではありません。

血行をよくするなど、健康にとってメリットとなる部分もあります。

ですが、醸造酒であるビールは最初の1杯となりがちですが、お酒はその1杯にとどめたり、ほかのお酒を飲むようにするなど、ニキビができているときなどは、気を付けてみてください。

そしてもう一つの糖分の過剰摂取によるニキビのメカニズムです。

醸造酒の過剰摂取は糖分をたくさん摂ってしまうちということになりますよね。

するとその糖分の代謝には主にビタミンB群が使われるのです。

中でもビタミンB1ですね。

すると多くのビタミンB群はその摂取した糖の代謝に回されますから、肌のコンディションを整えるために使いたいビタミンB群が行き届かなくなってしまうのです。

するとターンオーバーも滞りがちになり、お酒を飲むことによって引き起こされた過剰に分泌した皮脂も、速やかに排出されず、肌に居座ってしまいます。

そしてニキビができやすくなってしまうんですね。

その対策にもできればビタミンB群、なかでもビタミンB1を積極的に摂りたいところですね。

ビタミンB1は主に「豚肉、ウナギ、ハム、たらこ」などに多く含まれます。

おつまみにこれらが入ったものを選ぶことによって、ビタミンB1の不足を補うこともできますね。

サプリメントでビタミンB群、ビタミンB1を補うのも手っ取り早く、便利な方法なのですが・・・。

私は最近思うところがあるんですね。

私もビタミンやコラーゲンのサプリメントを飲んではいるのですが、それが有効に働くには栄養素のバランスのいい組み合わせが必要になってくるのではないかと思うんです。

つまり例えば、ビタミンをたくさん摂取したからと言って、それで美しい肌が作れるのかというと、それは疑問です。

というのも身体のほとんどはタンパク質でできています。

もちろん皮膚もタンパク質でできていますよね。

そのためサプリでビタミンB1を摂ったところで、菓子パンを食べるだけでは、お肌の再生にはつながらないのですね。

たまたま例に出したのが菓子パンでしたが、確かに菓子パンを食べて摂取した小麦粉や砂糖の糖質を分解するのにはビタミンB1は有効ですが、それだけを摂っても肌を作ることはできないのです。

せめて、タンパク質を含んだ調理パンを摂るようにするなどに気をつければ、サプリで摂った栄養素だとしても、新しい肌に生まれ変わることができるのです。

睡眠が浅い

睡眠浅い

お酒を飲んだ夜はどうしても睡眠が浅くなってしまいますよね。

そういった経験をしたことのある方も多いはず。

ところが、この「睡眠が浅い」という状態もニキビの原因となりえるのです。

というのも睡眠が浅いと、本来女性であれば優位に立つ女性ホルモンが、男性ホルモンとなってしまうのです。

男性ホルモンが優位に立つデメリットは、皮脂を過剰に分泌させてしまうという点です。

なぜ男性ホルモンが優位に立ってしまうのかというと、それはお酒を飲むことで、眠るというモードの時に重要な、副交感神経が優位に立たず、交感神経が優位に立ってしまうからです。

そのことからもやはりお酒の飲みすぎは、ニキビができやすくなってしまう原因となりますね。

睡眠不足

楽しいお酒の場がなかなか終わらず、睡眠不足となってしまうこともよくありますよね。

けれどこの睡眠不足もまた肌荒れ、ニキビに悪影響なのです。

というのも、成長ホルモンという骨、内臓、筋肉の生成をつかさどるホルモンは、やはり肌の生成にも大きく関わってきます。

その成長ホルモンが分泌されるのは、夜間眠っている間なのですね。

そして睡眠不足となると、その成長ホルモンがつかさどる、ターンオーバーが乱れてしまうんです。

ターンオーバーが乱れることによって、古い角質が肌表面にとどまってしまいます。

そこで引き起こされるのが、肌の過角質なんです。

過角質になると、洗顔やお手入れをしても肌の表面に角質が厚くなってしまうことから、毛穴も悪影響を受けます。

そのようなメカニズムからニキビができやすくなってしまうのです。

また肌がダメージをうけたとして、そのダメージを修復するのも成長ホルモンの役割ですが、成長ホルモンが分泌されないという状態に陥れば、当然肌の修復に時間がかかってしまい、たとえニキビが治ったというのに、色素沈着が残る・・・という結果も招いてしまいます。

またお酒を飲む機会が多い、睡眠不足が続く・・・といった方は、肌のダメージを受けたまま、その肌が日を刻むことで、ダメージを受けたまま老化は進むという結果になります。

つまり日中に受けた紫外線から受ける、肌の防御作用から生まれるメラニンも、ターンオーバーで排出されないまま、成長ホルモンの助けも得られず、排出されないまま肌に残ってしまう・・・ということも起きうるのですね。

また睡眠不足からもう1つ、ニキビの原因となりうるメカニズムがあります。

それは免疫機能の低下です。

免疫機能をつかさどる免疫細胞は血管の中で作られます。

その免疫細胞が最も作られやすくなる環境は、睡眠中なのです。

寝ているときってなんだか身体がポカポカしますよね。

そういった血液の温度が上がっているときに免疫細胞は増殖するのです。

そのため睡眠不足になると、体調を壊したり、風邪をひきやすくなるなど、おそらく思いあたることもあるのではないでしょうか。

それはもちろん肌に対しても言えることで、免疫細胞が減少すれば、当然肌の免疫機能もダウンします。

そのことからもニキビが発生しやすくなるのです。

免疫力アップのために不可欠な食物として、1時期は濃い緑色の野菜と言われてきましたが、近年の研究によって、淡色野菜やキノコ類も免疫力アップに効果を発揮するというレポートも数々あります。

主に免疫力アップに必要な栄養素としては

ビタミンA かぼちゃ、人参、ほうれん草、モロヘイヤ、あしたば、うなぎ、レバー
ビタミンB6 バナナ、まぐろ、イワシ
ビタミンC ブロッコリー、果物、カボチャ、ピーマン、イモ類
ビタミンE モロヘイヤ、カボチャ、アボガド
亜鉛 カキ(貝)、ホタテ貝、いわし、うなぎ、レバー、豆類、大豆製品、海藻、玄米
セレン 魚、貝、ごま

といった栄養素、食物が有効だと言われています。

直接的な原因ではないのですが・・・。

今までお伝えしてきたのはほぼ、身体とニキビの関係でしたが、よくあることとして、挙げておきたい、お酒を飲んでのニキビの原因があります。

それは、やってしまいがちな「メイクを落とさず眠る」という恐ろしい行為です。

メイクは日中であれば、肌を保護する役割も持っています。

たとえば紫外線や、微細なほこりなどから肌を守ってくれるのもメイクなのです。

けれどメイクのほとんどは顔料などを除けば、ほぼ油分でできています。

そのため、日中であっても、こまめに保湿ミストなどで保湿しないと、肌の上で、どんどん酸化していってしまうのです。

それが夜遅くまでメイクしたまま、しかも夜ベッドに入るときに、落とさず、朝までGOとなると、当然ニキビもできやすくなります。

そして肌の上に乗ったままでいたメイクは酸化が進んでいるため、老化も促進します。

つまり本当にメイクを落とさず寝てしまうことは、肌に悪影響なのです。

けれどやってしまいがちであることは、よく理解ができるのです。

私も経験があるからです。

お酒を飲みすぎて家に帰ると、私はいつもひたすら「脱ぎたい、寝たい」という気持ちになってしまい、実際そういう行動をとってしまった経験があるのです。

そして翌朝の後悔は果てしないですよね。

そんな後悔をしないためにも、飲みすぎないよう気を付け、飲んでも根性を出して、メイクを落とすようにしましょう。

そんなときお手入れも億劫になりがちですから、いつも使うわけではなくても、オールインワンゲルなどを用意しておくと、楽な気持にもなれ、意識も洗顔へと向かいやすくなりますよ。

コーヒーを飲んだらニキビができる!?その飲み方は危険?

コーヒーニキビ

朝、目覚めのコーヒーがおいしい、という方も多いと思います。

コーヒーにはあらゆる神経を活発にする働きがあることから、1日の始まりには適した飲み物ですよね。

また私は紅茶派、という方もいらっしゃるかもしれません。

ですがそのコーヒーの1日の摂取量、飲み方しだいは、肌荒れ、ニキビへとつながってしまうかもしれないのです。

その反対に上手に飲むことができれば、コーヒーのさまざまな効果を享受して、肌荒れ、ニキビのない肌をキープすることができるのです。

コーヒーを日常的に飲みたいと思う場合、必見ですよ!

カフェインがニキビを生む?

成人が1日に摂取してもOKなカフェインの摂取量は400mgだと言われています。

そしてインスタントコーヒー、ドリップコーヒーに含まれているカフェインの量は60mg程度です。

すると1日に6~7杯程度は飲んでもいいという計算になりますね。

これは意外に多い量ですよね。

ただし、缶コーヒーに含まれるカフェインの量は、メーカーなどにもよってばらつきはありますが、80ミリグラム程度入っているので、その点は注意してください。

そしてさきにも出た紅茶、緑茶、コーラなどにもカフェインは入っています。

紅茶など、ほかのお茶も飲む習慣がある、コーラも好き、というかたは1日に6~7杯も飲めないという計算になるのでご注意ください。

ちなみにほかの飲み物でカフェインが含まれているのは

玉露 160mg
紅茶 30mg
緑茶,ウーロン茶 20mg
コーラ 10mg

となっています。

今一度、ご自身が、1日に飲む飲み物、その頻度などを考えて、飲みすぎだと感じた場合は、日常の飲み物に、カフェインを含まない、麦茶、スポーツドリンクなどを取り入れてもいいかもしれませんね。

そのコーヒーに多く含まれるカフェインがニキビを生み出すことあるのです。

その注意点をまとめてみてみましょう。

内臓を映す鏡「肌」

内臓の環境をお肌は映し出してしまうというお話はしました。

特に現れやすいのが、内臓の中でも消化器系です。

コーヒーを飲むと、カフェインが胃を刺激します。

それはなぜかというと、カフェインを摂ると、胃は胃酸を過剰に分泌させる傾向があるからです。

そのため、胃が荒れてしまうんですね。

特に受験勉強中など、仕事が多忙など、ストレスを感じやすい時には通常でも胃酸の分泌が多く、胃が荒れている状態です。

そのような状態でコーヒーなどでカフェインを摂れば・・・ということです。

つまり肌荒れ、ニキビにも直結してしまうのです。

そのため空腹時のコーヒーはNGです。

朝のコーヒーも朝食後に飲みましょう。

そのデメリットをあえて変えるとしたら、食後にコーヒーを飲むことです。

コーヒーの効果から、胃酸を多く分泌されるため、胃の中で消化を助ける効果があるからです。

胃酸の分泌で消化が促進されると、今度はカフェインが美容の味方に付いてくれ、アンチエイジング効果も得られるのです。

朝のコーヒー・食後のコーヒーがおいしいのはなぜ?

朝コーヒー

コーヒーが朝や、食後においしく感じられるのは、もしかしたらその含まれるカフェインの特徴から来ているのかもしれません。

カフェインは交感神経、中枢神経、脳神経系を刺激するので、特にボンヤリした朝などに最適な飲み物です。

頭がすっきりするような感じがしませんか?

そして食後も副交感神経が優位に立ちやすいので、交感神経を優位にするカフェインがおいしいと感じられるのかもしれませんね。

けれどそれを1日中続けていたら、どうなるでしょうか?

もしくは1日の摂取量を超えてしまったらどういったことが起きるのでしょうか?

交感神経が活発となるのは特に悪いことではありません。

仕事や勉強がはかどるという感じを持つこともあるでしょう。

けれど夕方6時以降はコーヒーは控えめにしましょう。

夜に向けて、人間の身体は、1日の疲れをとり、ゆっくりと休めるよう副交感神経が優位に立つように変化していきます。

それが夕方6時以降に、コーヒーを多く飲んでしまうと、やはり交感神経が、副交感神経より優位に立ってしまうのです。

すると眠りは浅くなります。

その眠りが浅くなることによってお酒の項でもご紹介した通り、肌にはマイナスな影響を与え、ターンオーバーが乱れることから、ニキビもできやすくなるのです。

またこれもお伝えしましたが、交感神経が優位に立っているという状態は、女性ホルモンよりも男性ホルモンの方が、優位に立ちやすいということも起こります。

男性ホルモンが優位に立つことから、皮脂の分泌も活発となるのです。

つまり男性ホルモンからの影響で、皮脂の分泌が盛んになった状態で、ターンオーバーも滞りがちになることから、ご想像の通り、ニキビはできやすくなってしまいますよね。

また交感神経と副交感神経ですが、これは本来的した時間などに順番に優位に立ち、人間の身体、脳、精神を絶妙にバランスを取りながら、守っているという側面もあります。

食後のコーヒーは確かにおいしいでですが、すぐに勉強、仕事、家事に必死にならず、ゆったりとした時間を持つことも、1つのストレスの解消にもなりますから、結果、肌荒れ、ニキビも改善されるかもしれません。

そして夕方6時以降に飲むのは、カフェインが入っていない飲み物が適していますが、どうしてもという場合には、カフェインレスのコーヒーを飲むのも1つの手段ですね。

利尿作用が肌を荒す

カフェインには利尿作用があります。

この利尿作用自体は特に悪いわけではなく、体内で分解された身体の中の毒素などをはい出してくれる手助けもしてくれます。

ただし・・・。

その利尿作用のマイナス点として、肌を美しく保つために必要なビタミン、ミネラルまでも排出してしまうのです。

その分は食べ物などでも補いたいですが、食べ物で頑張ってそれらを摂ろうとすると、食べきれない、カロリーオーバーなどにもつながりやすいですよね。

そのため、サプリの助けを得るのもいい方法ですね。

ただし特にビタミンCなどは空腹時に摂取してもすぐに分解され、流されてしまいます。

また人間はストレスを感じるとまず、ビタミンCを使うという働きもします。

そのためビタミンCを複合的に飲むためには食後であることが重要です。

もし、食後でなくてもビタミンCを摂りたいと思ったときは、ビタミンEや、ビタミンPなどと一緒に摂ると、流れにくくなるためおススメです。

ビタミンC&ビタミンP(FANCL)
ビタミンC

出典 : http://www.fancl.co.jp/Items/Detail?category=02&item_code=5221a

このサプリは1日の飲む推奨量3粒を飲むことで、53個分のビタミンCが得られます。

そして同時にビタミンPが配合されていることから、吸収も早いうえ、流れにくいのが特徴です。

定期で買うと若干安くはなりますが、ドラッグストアでも30日分、324円とコスパも優秀なので、試してみてくださいね。

コーヒーに何をいれる?

コーヒーに砂糖やフレッシュミルクを入れる方も多いと思います。

ですが、お酒の項でもご説明した通り、砂糖の脳質の分解にはビタミンB1が使われるので、ニキビに悪影響です。

そしてフレッシュミルクのポーション。

これはトランス脂肪酸というものを使っていて、腸の中で悪玉菌をふやしてしまうため、腸内環境が悪化し、肌荒れ、ニキビの原因となってしまいます。

できればコーヒーの本来の味をゆっくり楽しみたいもの。

ブラックで飲むことをおススメしたいです。

どうしてもミルクの入った、甘みのあるコーヒーを飲みたいと思う場合は、砂糖の代わりにはちみつを利用したり、ポーションの代わりに牛乳を入れるなど工夫して飲んでみてください。

コーヒーの美肌効果!?

ポリフェノールといったら赤ワインですが、それがコーヒーにもたっぷりと含まれているのです。

酸化=肌サビ、と老化を招きますが、ニキビにも関係が深いのです。

毛穴につまった皮脂が酸化してニキビになることがあるんですが、コーヒーに含まれたクロロゲン酸ポリフェノールは、その酸化を防ぐ効果があると知られています。

その効果は3~4時間持続するので、上手にコーヒー休憩を作ることができれば、老化もニキビも防ぐことができるのです。

以上のようなことに気を付けてコーヒーとうまく付き合うことができれば、コーヒーによって肌荒れや、ニキビを防ぐこともできますし、そのコーヒーのメリットも最大限に引き出すこともできるのです。

ですからあまり神経質になってストレスをためるのもかえって、ニキビ、肌荒れには逆効果ですから、日々の中で飲むタイミングを決めるなどして、飲み過ぎ、夜にまで飲んでしまうなどを気を付けることで、かえって美肌効果を感じることができるかもしれませんよ。

えっ?水の飲み過ぎで肌荒れが起きるって本当?

水飲みすぎ

一般によく、「水をたくさん飲めば、美肌につながる!」、「水を1日2リットル以上飲もう!」という説が流布されていまよね。

それはどうしてなのでしょう?

もしかしたら水分を摂ることで肝臓や腎臓の働きを活かし、身体の中にたまった老廃物を追い出そうというメカニズムなのでしょうか。

確かに、例えば膀胱炎になった時などは、菌が入っている状態ですから、水を大量に摂取すれば追い出すことも容易になりますよね。

そしてその水を大量に摂取するということを「美肌のため」とされていますが、肌のターンオーバーと水の代謝はまったくの別物です。

また肌の保水力や、保湿をしたいと考えても、水を飲んだからと言って、それらに効果があるというわけでもありません。

水を飲んだからといって肌のバリア機能がアップするわけでもないのです。

むしろ・・・。

水の摂りすぎには注意が必要なんです。

古くは漢方にもその考え方はあり、漢方には「水毒」という概念があるのです。

水の摂り過ぎを注意する言葉ですね。

水を大量に飲むことで、身体は冷えを招きます。

冷えは美容の大敵です。

なぜかというと冷えることによって、毛細血管が収縮し、栄養を摂っても身体の隅々までいきわたらなくなりますし、それによって引き起こされる便秘も肌荒れにはマイナスです。

そういった冷えから招かるのは、細胞や臓器がうまく働かなくなってしまうことから、ターンオーバーも乱れてしまい、それがニキビ、肌荒れ、シミ、くすみの原因となってしまうのです。

また私たちは、水以外にも日常水分を摂っていますよね。

お茶も飲みますし、コーヒーも飲みます。

食事の際にはみそ汁やスープを飲むことも多いと思います。

それらにプラスして大量の水を飲んでしまえば、それらを排出させる機能を持つ、腎臓がオーバーワークになってしまいます。

腎臓に負担をかけてしまえば、美容面だけではなく健康だって害する恐れがあるのです。

ではどうやって水と上手に付き合っていけばいいのでしょう。

それは喉が渇いたら飲むといういたってシンプルな方法です。

なにも、大きな目標を掲げ、水を飲むことは必要ないという意味です。

その時、「口内の渇き」を「喉の渇き」と勘違いしないようにしましょう。

口内の渇きであれば、唾液を分泌させればいいわけですから、ガムを利用するなどすればいいのです。

そして身体を冷やさないためにも、冷たい水は避けましょう。

できれば白湯が最も身体に負担をかけません。

けれど「水を飲みすぎないようにしよう!」とことさら意識することもないのです。

つまり水をたっぷり飲めば美容にも身体にもいいと思い込んで、大量の水を飲むというスローガンを掲げず、喉が渇いたときに水を飲む、という当たり前のことをもう一度見直すということが大事なのです。

豆乳の飲み過ぎで肌荒れになる!?

豆乳肌荒れ

美容のために豆乳を積極的に飲んでいるという方も多いと思います。

豆乳ダイエットというのも流行しましたよね。

なにやら生理前に豆乳を飲むと痩せるという・・・。

そしてその中に含まれる、サポニンは、強い抗酸化作用を持ち、またビタミンEは若代わりのビタミンとも呼ばれています。

そして中でもその豆乳の持つ大きな特徴、大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)と同じ作用を持つと言われ、豆乳を摂取することで美肌効果も得られるのです。

女性なら感じたことがあるのではないかと思うのですが、月の周期、生理周期によって、肌の状態が変わっていくことを感じたことはありませんか?

乾燥していたと思っていたら、「あれ?なんだかべたつく・・・」、「こんなところにぽちっとニキビができちゃった・・・」というような変化ですね。

これらは肌とホルモンが密接な関係があることを示す変化です。

思春期にできるニキビも大いにホルモンと関係があるのです。

そのため美肌効果を期待して男性ホルモンより女性ホルモンを優位に立たせようと豆乳を利用する、それは確かにメリットのある方法だと思います。

つまり大豆イソフラボンの女性ホルモン様作用を利用するわけですね。

豆乳を飲む習慣が特に悪いというわけでもないのですが、私たち日本人は、大豆を多く摂ってきたという、歴史と、今でも大豆食品を多く摂る食生活を持っています。

つまりみそ汁、納豆、煮豆・・・と多く大豆食品を摂っていますよね。

そこで豆乳や大豆イソフラボンのサプリに、一方で「大変美容に効果がある」とする声も高いのですが、その一方で「健康や美容を損なうリスクもあるのではないか」と警笛を鳴らす声も出ているのです。

そもそも女性ホルモンとはエストロゲンとプロゲステロンがあり、その2つのホルモンが絶妙にバランスをとりながら、女性の健康や美容をつかさどっているのです。

それが豆乳や、サプリによって、過剰に摂った大豆イソフラボンの女性ホルモン様作用が、バランスを乱す可能性は確かに捨てきれません。

また実証されているわけではありませんが、豆乳や、サプリの過剰摂取により、乳癌のリスクが高まるという可能性まで指摘する声も出ているのです。

けれど確かに豆乳を飲むことによって、サポニン、ビタミンEの抗酸化作用や、肌の若返りの効果も得たいですし、またニキビができやすい時期には、ニキビ対策として豆乳を飲みたいですよね。

では1日の摂取量はどのくらいが適当で、健康や美容を損ねないのでしょうか?

食品安全委員会が設置している、大豆イソフラボンの1日の摂取量は、70~75mg、大豆イソフラボンの中から糖が外れたものである、大豆イソフラボンアグリコンをサプリで摂る量の上限を30mgとしています。

つまり1日に飲みたい豆乳の量は50mlから100mlとなります。

私たち人間の身体には、いらない毒素や、不必要な栄養素を肝臓で代謝し、腎臓で排出するという働きを持っているので、そこまで神経質にならなくともいいのですが、ただ、その際の肝臓や腎臓のオーバーワークも心配ですね。

けれど日によって食事などからも摂る大豆食品の量なども関係しますから、ご自身のその日の食生活などを振り返りながら、夜眠る前に量を調節して豆乳を飲むということが望ましいですね。

サプリを取り入れるにしても同様に気を使ってみてください。

そして過剰摂取を避けたいと思う場合には、週に1日、2日は豆乳もサプリも摂らない日を設けてもいいかもしれませんね。

まとめ

まとめ

お酒だって適量を守れば、健康にも美容にもプラスの効果はあります。

そしてコーヒーのカフェインの効果で勉強や仕事の効率もいい1日も送れますし、ポリフェノールには美肌効果もあります。

けれどその他取り上げた、「水」、「豆乳」という、健康美容効果を狙って摂取する飲み物も「飲みすぎ」はNGなのです。

効果の行き過ぎやバランスを乱すということがあるからだということはもうお分かりいただけたと思います。

上手にそれらと付き合って、肌荒れなどにならない美肌をキープしましょう!

最近の投稿