タレントさんやモデルさん、メディアに出ているスターのように堂々と笑ってみたい・・・
そう思うあなた。必見ですよ!白く美しい歯を手に入れることはできるんです!
タバコの習慣があったり、コーヒーや赤ワインが好きなあなたはご自身の歯が周囲にどんな印象を与えているか、気になりませんか?
黄ばんだ歯はあまり人にいい印象は与えないのです。
けれど生活習慣は変えられないというあなたにも、お金をかけたくないというあなたにも歯のホワイトニング情報を満載でお伝えしますね。
至近距離ももう怖くない!大きく口を開けて笑うことができるあなたを再度取り戻しましょう!!
目次
歯の白さは現代人の必須!?
こんなデータがあります。
いま人気、または受けてみたいエステの施術のアンケートによると、1位が顔、2位が体、3位がなんとホワイトングなのです。
最近ではそれだけ歯のケアに気を配る人も多いのです。
2013年のイギリスのデータですが、歯が黄ばんでいる人より歯が白い人の方が年齢が5歳若く見られるいう結果が出ています。
また就職の際の面接でも合格率が高まるというデータも出ているのです。
そのように歯が白く美しいと、清潔感を与えるだけではなく、若さや知性の代名詞ともなるのです。
そのような理由から、歯が汚い、黄ばんでいると、大事なビジネスシーンでも損をしてしまうかもしれません。
歯が白く美しいのはビジネスシーンのみならず、現代のエチケットの1つになりつつありますし、歯が黄ばんだ人は異性に対してマイナスなイメージを持たれるかもしれないですよね。
好きな異性にそんな理由で悪印象を与えてしまうなんて、とても悲しいです。歯のエチケットは意識するようにした方が賢明かもしれないですね。
歯の汚れ・黄ばみ、ヤニの原因
まず、歯の汚れ・黄ばみ、ヤニの原因をご紹介いたします。
ヤニでお悩みの方は、下記記事を参考にしてください!
1、加齢
歯の表面のエナメル質は透明度が高いのです。
そのエナメル質で覆われた象牙質は年齢とともに黄色っぽくなります。
そのような理由で、黄ばんでしまった象牙質を覆うエナメル質も黄色っぽく見えてしまうのです。
2、遺伝
歯の色も遺伝します。もちろんさきにお伝えした通り、象牙質の色が遺伝してしまうのです。
髪や肌の色が遺伝することと同じですね。
3、汚れ
コーヒーやカレー、しょうゆ、タバコなど。
このような生活習慣は一般的でもありますが、これも長年続けることによって、汚れが歯の内部まで及んでしまうこともあります。
表面的な歯の汚れであれば、クリーニングだけでも白い歯を取り戻すことは可能ですが、残念ながら、そのほかはホワイトニングをしないと白い歯は取り戻すことができません。
ホワイトニングのメカニズム
以下に詳しくご紹介しますが、歯のホワイトニングのメカニズムは、歯の表面に過酸化水素等の薬剤を塗り、そこに熱や光を当てるこで歯の黄ばみを分解していきます。
けれどそれだけではないのです。さきの過酸化水素水という物質は歯をマスキングする効果も持っているのです。
ですからエナメル質が透明度がたかくても、この仕組みによって、歯を白く見せることができるのです。
ホワイトニングができない!?
・詰め物や差し歯、インプラントなどはホワイトニングできません。その対応策として、セラミックをかぶせるという方法が採られることがあります。
・また神経が死んでいる歯はほかの健康な歯と違う色をしていることに気づいている方もいるでしょう。けれどこれもホワイトニングで修復可能ですが、やはり健康な歯とは少々違う色になってしまいます。
・茶色い縞模様の歯ってありますよね。これもホワイトニングで白くなりますが、ただ継続と根気が必要となり、通常より回数や時間はかかってしまいます。ラミネートベニアも考慮に入れてみてもいいかもしれません。
・グレーの歯は修復は困難です。ラミネートベニア法を採用するのがベストです。
ホワイトングの色戻り
ホワイトニングをしても3か月から1年ほどで、色が戻ってしまう・・・と残念に思わないでください!
これは当たり前のことなのです。そしてそれは歯が健康な証とも言えるのです!
というのも歯は通常な食事の中でも溶けていき、歯が健康であればこそ、その溶けた部分を再石灰化するのです。
決してまた着色した、という意味だけではなく、自然で健康的な歯の働きからなのです。
けれど、ホワイトニングをしたときの初期費用に比べて、格段に安くメンテナンスはできるため、定期的にクリニックを訪れることをおすすめします。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニング
ホワイトニングの代表に、オフィスホワイトニングというものとホームホワイトニングというものがあります。
歯科クリニックや審美歯科で行う施術をオフィスホワイトニングと言い、歯科医院で作ってもらった専用のマウスピースを使用して、家で薬剤を使って自分で行う施術をホームホワイトニングと呼びます。
また最も効果があるとされているのがオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを複合して行う施術で、デュアルホワイトニングと呼ばれます。とにかく歯を白くしたい!とお望みなら、デュアルホワイトニングも視野に入れてみてください。
オフィスホワイトニング
歯科クリニックや矯正歯科で行うオフィスホワイトニングの多くは、海外の内容のノウハウを採用しています。薬剤を使って歯を白くしますが、その薬剤はほとんど過酸化水素水を高濃度にした漂白剤で、一般的に、「ビヨンンド」、「ズーム」、「オパールエッセンス」、「ルマホワイト」が使用されます。
オフィスホワイトニングの注意点
クリニックによっては漂白作用のない、「ポリリン酸」や「メタリン酸」といった薬剤を使っている場合もあります。もしくは漂白剤にそういった「ポリリン酸」や「メタリン酸」を混ぜて使うケースもあります。
そうすることによって痛み対策をとる必要がなくなったり、安価でできるので、安さに惹かれてそういったクリニックを選ぶことも多いのですが、注意も必要で、きちんとした漂白剤を使った施術よりは、歯をホワイトニングするうえで効果が劣るということにも気を付けて下さね。
事前のリサーチが必須です。
価格帯は?
一般歯科で1回につき30,000円から50,000円
ホワイトニング専門歯科で一回につき5000円から30,000円となっていて、ホワイトニング専門歯科はやはり比べると数回通っても安いですね。
1、ホームホワイトニング
ホームホワイトニングはまず、歯科クリニックでマウスピースを作ってもらいます。
そして薬剤を購入し、自宅で自分でホワイトングをするというものです。
使われる薬剤も「ビヨンンド」、「ズーム」、「オパールエッセンス」、「ルマホワイト」などオフィスホワイトニングと同じく、高濃度の過酸化水素である漂白剤が使われます。
2、ホームホワイトニングのメリットも
1回マウスピースを作ってもらえば、その後は薬剤のみを購入し、何度でもホワイトニングを繰り返すことができます。
喫煙、コーヒーなど、歯に着色する飲み物を任日常的に飲むなどの習慣がある人は、繰り返し行えるというメリットもあるのです。
ホームホワイトニングのデメリット
自宅で行うホワイトニングは、やはり歯科医が施術を行う場合と違って、安全性を重要視します。
その為、1回でも効果が出やすいオフィスホワイトニングよりも低濃度の薬剤を使うのです。
そのため当然、回数も多くなり、時間もかかってしまいます。忙しい方や面倒くさがりやさんには向いていないかもしれません。
ホームホワイトニングの費用
一般歯科では20,000円から40,000円となっていてホワイトニング専門歯科では5,000円から10,000円となっていて、やはりホームホワイトニングおいてもホワイトニング専門歯科の方がリーズナブルなんですね。
ホワイトニングにかかるプラス費用
その他のかかる費用についてご案内と説明します!
歯の診察料
歯の施術を行うわけですから、その前に診察・治療が必要な場合が出てきます。
その時、医師が診るのは虫歯や歯周病だけではなく、クラックの状態も診ます。
一般の歯科ですと、その診察料もかかるのです。
クリーニング費用
ホワイトニングの効果を最大に発揮するために、ホワイトニングの施術前にクリーニングを行うことも多いのです。
クリーニングなしでも施術は可能なのですが、やはりクリーニングもリクエストしたほうが、美しく白い歯を手に入れることができるようになります。タバコのヤニ、歯石などを主にクリーニングします。
けれどこれは自由診療なのです。一般歯科での診察・治療には保険が適用されますが、それ以外のクリーニングにかかる費用は5,000円から10,000円が相場です。
また施術する歯の本数によっても施術にかかる費用は違ってきます。
ホワイトングは笑ったときに見える歯の本数で違います。そのために施術料も変わってきます。
例えば「○本でいくら」という料金設定のクリニックもあります。そのあたりもよくリサーチすることが必要でしょう。
コーティング
ホワイトニング等とは別料金のケースがあるのがコーティング料です。
コーティングはホワイトニング直後の、タバコや着色の可能性がある飲み物などで、歯を着色させないためのものです。
これを行うクリニックと行わないクリニックがあるのですが、ホワイトニング後しばらくは、歯が着色しやすい状態になるため、コーティングもおすすめです。
別料金なのかそれともホワイトニング料金に含まれているか等もリサーチを行ってください。
なぜクリニックによって費用が違うの?
ホワイトニングは保険適用外なのです。
それはオフィスホワイトニングでもホームホワイトニングニングにおいても同じです。
クリニックは独自の判断から料金を定めています。
ホワイトニングの料金はどう算出されているのでしょう?
ホワイトのニングを行うクリニックは、以下にかかる費用から算出されています。
- クリニックが購入するホワイトングシステム料金
- 診察する医師の人件費
- 施術する医師、歯科衛生士の人件費
- クリニックの家賃
などから算出されているのです。
以上のようなことから客が多く、早いスピードで施術を行うクリニックの方が、じっくりと時間をかけて一人ひとり施術を行うクリニックより、かかる料金が安いのも納得ですよね。
その一人ひとりじっくりと施術、または、早いスピードで施術を行い、回転のよいクリニックどちらを選ぶかは、あなたの「好み」で構わないのです。
ただし、料金は高くても、じっくりゆっくり施術を行うクリニックの方が、施術が「丁寧」という傾向もあるのです。
ゆったりとリッチな気分を味わうのもまたいいかもしれませんね。
値段によって効果の差はあるのか?
オフィスホワイトニングにおいてはさきにあげた「ビヨンンド」、「ズーム」、「オパールエッセンス」、「ルマホワイト」といった高濃度の漂白剤を使っていれば、クリニックによる効果の差はほとんどないと言っていいでしょう。
ただし、ホワイトニングが主な施術ではない一般歯科では、ホワイトニングを行っていても不慣れな可能性はあります。
けれど効果の差はないでしょう。つまり値段によるホワイトニングの効果の差は、ほぼないと思っていいのです。
効果抜群!費用が高いけれど・・・
1回で70,000円という施術法があります。これは米国NASA開発の「ブライトホワイト」という施術です。
この施術には短時間で劇的な効果があり、1回の施術でシェードガイド(歯の色見本)で8~10段階も歯の色が白くなるのです!
12の歯科医院でしか受けることのできない施術です。そのクリニックしか米国に認定されていないからなのです。
けれど1回の施術で「劇的に歯を白くしたい!」とお望みならば、選択肢の1つとして考えてもいいかもしれません。
費用を抑えるテクニックと注意点
いまホワイトニングを施術してくれるクリニックも増え、競争力が必要となっためか、クーポンがフリーペーパーなどで手に入れることができたり、またはクーポンの共同購入ができたりと、安い費用で施術可能なクリニックも増えています。
中には通常料金の半額以下でホワイトニングができちゃったりするのです。
そのようなクーポンなのどの割引を賢く利用するのも1つの手段ですよね。
けれど注意したい点もあります。それは「今なら」と謳われるキャンペーンの数々です。
1回目の施術ではとても安く済むのに、2回目以降は高額だったり、そのようなコースに入ることを強いてくるようなクリニックもあるのです。
ですからこの今なら、というキャンペーンについても事前によくリサーチし、クリニックに尋ねるようにすることも大切になってきます。
ホワイトニングで気を付けたいこと
さきにもお伝えした通り、ホワイトニングをしようという場合、虫歯や歯周病を完治させてからがおすすめです。
それらを完治させずに安易にホワイトニングをしようとすると、口の中のトラブルが起きやすくなるのです。
きちんと診察を受け、治療してからホワイトニングしましょう。
エステの「セルフホワイトニング」
エステでいま注目されているのがホワイトニングなのですが、エステのホワイトニングとクリニックのホワイトニングはそのメカニズムも全く違うものです。
エステのホワイトニングは「セルフホワイトニング」と呼ばれます。これはなぜかというと、歯科の無資格者が施術を行うことが法律で禁止されているため、無資格者がホワイトニングをするとは言えず、それで「セルフホワイトニング」と呼んでいるのです。
またエステで使われる薬剤も無資格者が扱う薬剤なためポリリン酸など、漂白作用を持たない薬剤が使われるため、エステでの「セルフホワイトニング」はクリーニング程度の機能しか持たないと考える方が賢明です。
高い!安い!
もちろんホワイトニングは高ければ高いほど、満足のいく結果になるとは限りません。
ですが、、安すぎるクリニックも危険です。ホワイトニング施術前の前処理、カウンセリング、仕上げ処置が不十分なクリニックもあります。
そして使われている薬剤がホワイトングに欠かせない、過酸化水素等の高濃度な漂白剤が使われていないというケースもあるのです。
そしてその前処理や仕上げ処理が別料金であることに気が付くこともあるのです。
自由診療なためクリニックによって値段の相違はあるものの原価として最低でも7,000円は歯科クリニックにもかかるので、それよりだいぶ下回るく費用でホワイトニングする歯科クリニックに対しては十分なリサーチが必要となってくるでしょう。
1回で!!
1回の治療で歯を真っ白にして!という方も当然いらっしゃいますよね。
何回もクリニックに通うことが困難だと感じる場合は特にそう思うかもしれません。実際それは可能ですし、アメリカでも行われていました。でもそれは過去形なんです。
いまは行われていないのです。
それは歯の表面と歯の神経に大ダメージを与えてしまうからなのです。
歯科におけるンホワイトニングは医療行為なのです。歯の健康を損なうことなく、回数を重ねて行うことで歯の健康も守られるのです。
コスパも重視。さあセルフでホワイトニングしてみよう。
ホワイトニングに興味を持ち、いまこの記事にたどり着いたあなたは、歯を白く美しくしたいと思うあまりに、ブラッシングを強く行っていませんか?
気持ちは痛いほどわかるものの、それは歯を白くさせるには逆効果なのです。
なぜかというと歯の表面はエナメル質でできているのですが、そのエナメル質に傷がつくことによって、光の反射が悪くなり、かえって黄色く見えてしまいます。
またさらに恐ろしいことに、歯の強いブラッシングでエナメル質が削り落とされてしまえば、エナメル質が守る象牙質がむき出しになってしまうこともあるのです。
この象牙質はもともと黄色っぽい色をしていますから、喫煙の習慣もないのに歯が黄色っぽく見えてしまうこともあるのです。
以下で触れますがホワイトニングを謳った歯磨き粉は多く市販されていますが、エナメル質を削り取るような、研磨剤が多く配合されているものもあり、歯磨き粉によっては、その歯磨き粉を使用することでかえって、エナメル質が削られてしまうものもあり、注意が必要となってくるのです。
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う場合
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使ってケアする場合、以下の順番でブラッシングをしてみてください。
- 普段使いの歯磨き粉で歯磨きをする
- ホワイトニング効果のある歯磨き粉で軽くブラッシングをする
- 市販もされているフッ素を使用する
このような方法なら、歯のエナメル質を研磨しすぎることもなく、フッ素によってエナメル質がコーティングされるため、虫歯にもなりにくいのです。
フッ素の使い方は簡単で、使用方法を守った量を水に混ぜ、うがいをするだけです。
歯磨き粉の中の研磨剤
研磨剤配合の歯磨き粉を使ったとき、なんだか「ザラザラ」すると感じたことがあるという方も多いと思います。
研磨剤にも様々あり研磨する粒子が大きいものから小さいものまでいろいろです。もちろん粒子が細かいものの方が、エナメル質や歯茎を傷つけるリスクは減ります。
そんな理由からも研磨剤は歯を削ってしまうというイメージが付いて回りますが、その研磨剤もJDNA日本歯磨工業会によって歯の表面を傷つけず、
歯垢やステインなど歯の表面の汚れを落とすというものだとされていて、歯磨き粉に含まれる研磨剤は細かい粒子に加工されていれば、歯の清潔、歯の汚れを落とすことにとても効果があるものなのです。
そのように研磨剤入りの歯磨き粉だからと言って、すべてがエナメル質を傷つける、歯茎に悪影響、ということではなく、歯の清掃に大いに役立つものなのです。
研磨剤または清掃剤とも呼ばれる成分の例
・リン酸水素カルシウム
・リン酸2Ca
・水酸化アルミニウム
・無水ケイ酸
・含水ケイ酸
・炭酸カルシウム
・炭酸Ca
・酸化チタン
・シリカ
・ヒドロキシアパタイト
・ピロリン酸カルシウム
・ピロリン酸2Ca
・マイクロクリスタリンワックス出典 : http://life-saver.jp/24
歯磨き粉の中に含まれるホワイトニング成分
そしてクリニックのような効果は期待できませんが、歯の白さを保ちたいと思った場合にはホワイトニング歯磨きの使用も効果的でしょう。
代表的なホワイトニング用成分は以下の通りです。
・ハイドロキシアパタイト(ヒドロキシアパタイト)
・シリカ
・ポリリン酸ナトリウム
・ピロリン酸ナトリウム
・PEG‐8(マクロゴール400)
・PEG‐600(ポリエチレングリコール600)
出典 : http://life-saver.jp/24
重曹を使う
1、重曹でうがい
これも簡単な方法です。
500mlの水にティースプーン一杯程度の重曹を入れ、よく混ぜてうがいをするだけです。
簡単な方法ですが、継続することで効果が期待できますよ。
2、重曹で歯磨き
これも簡単な方法ですが、歯についてしまったタバコのヤニなどがよく落ちる方法です。
喫煙の習慣がある方ならぜひやってみてください。
歯ブラシに重曹の粉を適量乗せます。
そしてその歯ブラシでいつものようにブラッシングするだけです。
そしてよくうがいをしましょう。
けれど重曹の歯磨きには注意が必要です。簡単にタバコのヤニを落とせるのですから、かなりの研磨力があると思っていいでしょう。
その為さきに言った、エナメル質の傷や、エナメル質をはがしてしまう可能性もあるのです。
重曹を使った歯磨きをするときは、ブラッシングは丁寧かつ迅速に、をお忘れなく。
歯の消しゴム
いま徐々に人気が上りつつある、歯の消しゴムです。この歯の消しゴムは、タバコのヤニはもちろん、コーヒー等のお茶、ポリフェノールによったステインなど歯の着色に効果的です。
使用方法
1、歯の水気を切り、歯の消しゴムで歯をやさしく擦る
2、使用後、うがいをする
これだけです。歯が白くなっていくことを実感することができるため、病みつきになる方も多いのだとか。歯の消しゴムが汚れた場合1ミリ程度カットしてくださいね。
ただこれもやりすぎには注意なのです。その理由も先述した通りです。エナメル質に傷がつかない程度で行ってくださいね。
歯のホワイトニングペン
最近になって出てきたのが、ホワイトニングペンです。これらはセルフケアでご紹介してきたものとは違って、「塗る」のです。簡単なケアの割には歯が白くなることから、こちらも人気が出てきています。
使用法
1、歯にホワイトニングペンで薬剤を塗る
2、塗った後、再度上塗りをする
3、1~2分後、歯ブラシで汚れを落とす
重曹を使ったうがいや歯磨き、そして歯のホワイトニング消しゴムよりは手間がかかるかもしれませんが、この方法なら研磨することがないので、エナメル質に傷がつかず、安心・安全という面ではおすすめです。
ホワイトニングペンのメリット・デメリット
使用法が簡単で、携帯もしやすいのがメリットですが、効果に個人差があることや、効果が短いという点がデメリットです。
ラミネートベニア
これは歯が劇的に白くなるだけではなく、少々不自然な歯並びでも美しく見せることができるという点から芸能人の方も多く取り入れている方法です。
このラミネートベニアというものの方法は、歯の表面を薄く削り、そこに爪をデコるときなどに使う、ネイルチップのようなものを張り付けるというものです。
永遠の歯の白さが手に入りますが、費用は高めです。
ラミネートベニアのメリット・デメリット
メリットはなんといってもラミネートベニアがはがれない限り、真っ白な歯を半永久的に手に入れることができるという点です。そしてその施術によって歯並びがよく見えるのもポイントが高い点です。
けれどデメリットもあります。やはり高額な費用が必要になってきますし、とれてしまった場合にはまた施術代もかかります。
アメリカで認知度100パーセント!ホワイトニングテープ
アメリカでは気軽にドラッグストアなどでも買える、ホワイトニング用のテープ、「ホワイトニングテープ」です。
これは1日に1回自分で歯にシールをはるというだけなのに、本格的なホワイトニングができるのです。
というのも日本では歯科で免許を持っていないと扱えない過酸化水素を配合しているんです!!
日本では過酸化水素を6パーセント以上含むと劇薬指定となるのです。ホワイトニングテープには10パーセント程度の過酸化水素を含んでいます。医療機関でしか扱えないものを日本でどうやって手に入れるの?と疑問を抱いた方もいるはずです。
これはネットで普及したのです。現在は個人輸入、アマゾン、楽天などでも手に入ります。
このホワイトニングテープの威力はやはり過酸化水素を含むだけあって、効果の持続時間が長いのも特徴なのです。
最も長いものだと12か月ほどもつそうなので、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなどの医療機関でのホワイトニング並みの持続時間です。
以下に使用方法をご紹介しますね。
- シールを貼る前に水のみでブラッシングします。
- 上歯用、下歯用をそれぞれ接着します。このときに余ったシールは折り返し、歯並びが悪い場合はカットするなどして工夫しましょう。
- 装着は30分間です。この間に、会話も水を飲むことも、シャワーも可能。食事はしてはいけません。
- 剥がす
- 通常の歯磨きをする
ホワイトニングテープデメリット
- 医療機関で扱う過酸化水素を使用するわけですから、痛みを感じたり、その成分が歯茎に接触することで炎症を引き起こすこともあるのです。
- 上手に使用できなければまだらに白くなることもあります。歯並びが悪い方などは慎重に!またシール内に空気が混じっても、唾液によってシールがきちんと貼られていなくても起きる症状です。
- これはオフィスホワイトニングでもホームホワイトニングにも言えることですが、ホワイトニングできない歯、詰め物や、差し歯などもあります。
- 施術後は着色しやすいものを摂ることができません。
- 継続が必要
- クリニック並みの効果は得られない
以上のことがデメリットとなります。
例えば1で挙げたように、医療機関でも扱う過酸化水素を医師免許を持たない私たちが使用するわけですから、痛みや炎症も起こりやすいと言えますし、使用を上手にできなければ、もちろんまだらになるなどのリスクもあります。
そしてやはり歯科クリニック並みの効果を得ることができないのは、クリニックで使う過酸化水素等の漂白剤と比べると濃度がグッと下がるのです。
絶対に白くて美しい歯を手に入れたい!と思う場合はホワイトニングテープは適さない可能性もあります。
ですがこのアメリカでは知られていて、日本で認知度が低かったホワイトニングテープが、一躍注目を浴びたのは、フィギアスケートの選手、村上大介選手が、このホワイトニングテープを使用しているとテレビ番組で発言したことからです。
そのように村上大介選手のように、上手にホワイトニングテープを使用することができそうな方にはおすすめの方法と言えるでしょう。
ホワイトニングテープの使用上のコツ
- より効果を感じたいと、時間を守らないということは絶対にNGです。有効成分である過酸化水素が浸透しすぎ、激痛を伴います。アラームなどを用意するといいかもしれませんね。知覚過敏に悩まされている方は鎮痛剤を前もって飲んでおいてもいいかもしれません。
- テープの貼り方を工夫しましょう。余った部分を折るのも有効ですし、また丁寧に慎重に貼っていきましょう。
- そしてその後に歯磨きを行うことも必須です。
- 現在においてはホワイトニングテープの購入は個人輸入や、並行輸入に限られています。けれど安価だということのみに流されず、正規品を使うようにしましょう。
- 海外のドラッグストア、バラエティストアでは気軽に変えるのがホワイトニングテープです。海外旅行の際にまとめて買っておいてもいいかもしれませんね。また海外に行く予定のあるご友人などがいたら、頼んでもいいかもしれません。
- ホワイトニング全般が保険適用外ですが、その中でも個人輸入や並行輸入で買ったホワイトニングテープは自己責任で施術するしかありません。万が一トラブルが起きて歯科クリニックへ駈け込んでも、それも保険適用外であることにも注意してください。
WhiteningBAR(ホワイトニングバー)
ホワイトニングバーがいま話題となっています。これは病院ではないものの、本格的なホワイトニングができるのです。
店員さんが説明はしてくれるもののすべてセルフで行うため、歯科クリニックのホワイトニングよりかなり低価格なのも魅力です。
そしてリラックスできる空間づくりに力を入れているためか、まるでサロンのような雰囲気だと表現する人もいます。友達同士で、あるいはパートナーと一緒に行っても楽しいかもしれませんね。以下口コミをご紹介します。
★私が体験した施術時間です。
歯磨き(4分)※念入りに磨いた方がいいみたいです。
↓
リップクリーム添付(2分)※マウスオープナーで常に口を大きくあけていて照射のときに乾燥するため念入りに
↓
マウスオープナー装着(1分)
↓
歯の水分ふき取り(2分)
↓
ホワイトニングジェル添付(3分)
↓
LDE光線照射(15分)
↓
仕上げの歯磨き(2分)※初回のみ説明が入るため1時間ぐらいとお考えください。店員さんが丁寧に説明してくれます。
出典 : https://matome.naver.jp/odai/2140471262991583101
このホワイトニングバーを最大限に利用するためのコツ
更に効果をだすには。
店員さん曰く、下記をする事によって更なる効果が期待できます。
4回目までは感覚をつめて通う
1回の来店で予約の空き状況によって2回連続実施しても問題ない。
※回数は無制限ですが、3回目になると唇がつらくなるため、2回でやめておいたほうがいいです。
ホワイトニングジェルを添付する前の歯磨きと水分のふき取りをしっかりとする
この事前準備がいちばんの肝です。
照射のあたり具合をつねにチェックする
なるべくライトに近い位置で照射する、手鏡をわたされるのでそれで常にあたり具合をチェックします。
出典 :
https://matome.naver.jp/odai/2140471262991583101
歯科クリニック・セルフすべての料金表公開!
1、最も安い料金は?オフィスホワイトニングの低料金ランキング
施術本数やライト照射回数、税抜表示などばらつきがありますので標準的な施術についての税込価格で調査した結果です。
1位. 6,900円(16本 ライト3回照射)
2位. 8,640円(16本 ライト3回照射)
3位. 10,800円(16本 ライト2回照射)2、ホームホワイトニングの低料金ランキング
初回のマウスピース制作費と薬剤処方合計の税込み価格を調査した結果です。
1位.10,260円(薬剤30日分付)
2位.16,800円(薬剤14日分付)
3位.21,600円(薬剤14日分付)
3、ホワイトニング効果のある歯磨き粉:【セッチマはみがき スペシャル】842円
1、 重曹:100グラム当たり100円前後
2、 歯の消しゴム:約500円
3、 ホワイトニングペン、2,500円
4、 ラミネートベニア:5万~15万
5、 ホワイトニングテープ:7,000円(20日分)
6、 ホワイトニングバー:4,980円(1回)
となっています!費用はかかっても白い歯を手に入れたい!!という方もいらっしゃるでしょうし、それほどには・・・と思う方もいらっしゃるでしょう。お財布と相談して決める!という方もいらっしゃると思います。
あなたに最適なホワイトニング、ケア方法を見つけてくださいね!
おすすめ!ホワイトニングケアに美容液を加えてみては?
【ちゅらトゥースホワイトエッセンス】
私たちの日常は歯が黄色っぽい色になりやすい環境と言えますよね。コーヒーや紅茶、タバコ、緑茶も、カレーライスも摂らずに生活でききないですよね。そして加齢も歯の黄ばみに拍車をかけます。
その汚れをなんとか落とそうと、ゴシゴシ歯磨きをしてエナメル質に傷をつけ、余計に黄ばむ・・・その繰り返しという方も多いでしょう。
ですが!
歯の美容液というものがあるんです。これは今までの歯磨き粉とは方法が違うのです。歯磨きで汚れを落とそうと思うと、研磨剤に頼ってしまったことが多いはずです。けれどこのちゅらトゥースホワイトは、汚れを「浮かせて」、「落とす」のです!
PAAが配合されていて、その成分が、タンパク質を浮かせて、剥がすのです。そのメカニズムから、歯の汚れやステインを除去。いままでにはないタイプの歯の美容液で、汚れ・黄ばみを取り去り、本来の歯の色を取り戻すことができるのです。
また配合されたリンゴ酸は汚れの再付着を防ぎ、ビタミンCも汚れを分解するだけではなく、歯茎の健康も取り戻せることから、口の中のトータルケアができる、お口のオールインワンと言えるのです!
歯に付着した汚れは酸となりますが、ウーロン茶抽出物とホップエキスからの成分、GTOが酸を阻害するため、虫歯予防にも最適です。歯だけではありません。歯茎も健康的な美しい色に。
使用法はいたって簡単。歯磨きの後に、歯ブラシにちゅらトゥースホワイトを乗せてブラッシング。その後お口を漱いでから、再度ブラッシングすればさらに効果を期待できちゃいます。
また口臭も予防してくれるから、接客もビジネスにも不安がなくなりますよね。いままでお口に自信が持てなかったあなた。お口のトータルケアをして、おしゃべりも笑顔も取り戻せることができますよ。
本来の価格は5,980円ですが、ただいま33パーセント引きの3,980円となっています。そして送料・手数料も無料です。
―まとめ―
ホワイトニングと一口に言っても色々あるのです。
でもきっとこの記事の中から、あなたにあったホワイトニングケアは見つかっていますよね。
時間的な忙しさや、費用などからまだ決めることができずにいる方も、もしかしたらいるかもしれません。
けれど絶対にあなたに合った、あなたの歯を白くする方法はこの中に必ずあるはずです!
美しい白い歯で若見えのすてきなあなたはすぐそこにあります!!