脇の黒ずみはファンデで隠せる!使い方・選び方

2017年02月20日更新
脇黒ずみファンデ

誤ったケアやケアの不足により発生した脇の下の黒ずみ。黒ずみを治すには相当な時間と費用を要します。

しかし、薄着のシーズンになると脇を出したくなるもの。脇が出せないとファッションの幅も狭まります。

そんな時、活用できるのがファンデーションです。

治せなくても、隠してしまえば良いのです。そこで今回は脇の黒ずみをファンデで隠す方法と、ファンでの選び方についてご紹介します。

どうして脇の黒ずみ隠しにファンデが有効なの?

ファンデーションが脇の黒ずみを隠す方法として優れている点は3つあります。第一に「手軽さ」です。さっと塗るだけで脇の黒ずみはカバーされ、目立たなくなります。時間を掛けず、手軽に隠せるという意味でファンデは便利です。

第二に「カバー力」です。ファンデのカバー力は日進月歩で向上しています。最近のファンデはナチュラルで透明感のある肌を演出する力ももっています。脇の黒ずみへのカバー力も非常に高く、かなりの品質で黒ずみを隠せます。

第三に「即効性」です。黒ずみを根治するのは時間がかかりますが、ファンデで隠すなら、たった5分で対応できます。脇の黒ずみの存在にある日突然気づくことも珍しくありません。そんな時もファンデなら速攻で対応できます。

ファンデで上手に黒ずみを隠す4つのコツ

制汗をしよう

脇の下は汗腺が集中しているため、身体の中でも汗をかきやすい場所です。平均的な人でも1日にスプーン1杯程度の脇汗をかいています。その程度の汗でも、ファンデーションにとっては大敵です。

脇の黒ずみを隠し続けるためには、ファンデーションが流れ落ちてはいけません。そのためにもファンデーションを塗る前に、制汗スプレーなどを用いて脇の制汗を行いましょう。

保湿をしてから

脇の汗を止めるために、脇を過剰に乾燥させる人がいます。しかし、脇を含めた肌というのは乾燥しすぎると、それをカバーするために皮脂を過剰に分泌し、肌はベタベタしてしまいます。

肌がベタベタしていると、ファンデーションがムラになったり、落ちやすくなります。脇の黒ずみを上手に隠し続けるためには、皮脂の過剰分泌を防ぐ必要があります。そのためにもファンデーションを塗る前に、十分に脇の保湿を行うようにしましょう。

自然光の下で塗ろう

肌の色に合ったファンデーションを選ぶ、と言っても、化粧品売場で脇に直接ファンデを塗ることは恥ずかしいですよね。脇の下の肌の色に近い二の腕の内側に塗って、ファンデの色を選択しましょう。

ファンデを塗る際は、蛍光灯の下で塗るよりも、自然光の当たる場所で塗ったほうがキレイに仕上がります。洗面所などの明るい照明の下では、色ムラになりやすいので注意しましょう。

きちんと落とそう

脇の下の黒ずみは濃くない方が隠しやすいと言えます。ファンデは黒ずみ隠しに有効ですが、毛穴に入り込んだファンデを奇麗に落とさないと、毛穴の汚れと混ざり、黒ずみを濃くする原因になります。

顔用よりもボディ用ファンデの方が落ちにくいのは、油分が多く含まれているからです。油分を落とすためには、ただ洗うのではなく、クレンジングを使用してしっかり落とすことが大切でしょう。ただし、強い摩擦は禁物ですよ。

薬局で買える。市販ファンデの選び方

顔用のファンデを選ぶのはNG

脇の黒ずみをファンデで隠す場合、注意したいのがファンデの選び方です。ついつい手元にある顔用のファンデで代用してしまいがちですが、それはNGです。

なぜなら、脇は顔より汗腺が多く、汗をかきやすい部位です。特に脇の汗はタンパク質や皮脂を大量に含んでいると言われています。したがって、脇の汗は顔の汗に比べ粘性が高く、顔用のファンデではすぐに流れ落ちてしまいます。

脇の黒ずみ隠しには汗をかいても落ちにくいボディ用(あるいは脇用)ファンデーションを選びましょう。ただし、ボディ用ファンデなら何でもOKというわけではありません。もう一つ注意すべき点があります。それはカラーです。

何も考えずにボディ用ファンデを買うのではなく、買う前に自分の肌の色と合うかどうか慎重に確認しましょう。脇を見せても、黒ずみが目立たないようにするためにボディ用ファンデを使用するのです。見せた時に、自分の肌の色と異なるファンデを使っていれば、脇の黒ずみを隠していることが明らかです。

使用シーンに合わせてファンデを選ぼう

ファンデーションには大きく分けて2つのタイプが存在します。一つはリキッドタイプ、もう一つはパウダータイプです。脇の黒ずみを隠す上で、どちらのファンデーションを選択するべきなのでしょうか。

リキッドとパウダーは同じファンデーションであっても、異なる特性をもっています。それぞれの特性が活きるシーンで、脇の黒ずみを隠すためにそれぞれのファンデを使い分けることが最も有効でしょう。

パウダータイプとリキッドタイプを比べた場合、パウダータイプに比べリキッドタイプの方が「隠す力」では上です。隠す力が優れているならリキッドタイプの一択のように思えます。しかし、リキッドタイプにも弱点があります。

それは摩擦に弱いということです。摩擦の少い顔であればリキッドタイプのファンデで良いのですが、脇は衣服とこすれてしまう可能性が高い部位です。

したがって、袖のある衣服を着ていて、袖口から脇が見えた時に黒ずみを見せたくない時には、摩擦に強いパウダータイプのファンデーションを選択しましょう。

袖のない衣服や、袖のないタイプの水着を着ていて、脇の下が衣服などと摩擦を起こさない場合は、カバー力に優れるリキッドタイプのファンデーションを選択しましょう。

汗をかいても落ちない脇用ファンデ

水や汗によってファンデを落としたくない場合は、ウォータープルーフタイプを選びましょう。このタイプには水や皮脂に溶けにくい「シリコン油」が使われており、汗や水では崩れません。

しかし、毛穴に奥深く入り、ファンデを落とす際に肌に大きな負担をかけてしまいます。したがって、プールや海で水に触れる…といった機会に限り使用し、日常的な使用は避けた方がよいでしょう。

服に色が移らない脇用ファンデ

服にファンでの色が移らないようにするためには、ファンデを厚く塗らないことが大切です。薄く塗っても、光を拡散させることで黒ずみを隠してしまうのが光拡散タイプのファンデーションです。

パール成分などが光を拡散し、肌の凸凹を目立たなくします。厚く塗る必要がありませんし、粒子が肌に密着しますので、衣服への色移りも少いタイプです。

黒ずみも臭いも封じ込めるファンデ

脇で気になるのは黒ずみだけではありません。汗腺の多い脇は汗をかきやすく、その汗が発する臭いも気になります。黒ずみと臭いの両方に対抗するためには、臭いに対抗する成分を含んだファンデーションを選択しましょう。

ニオイ対策に有効な成分は「消臭効果」があるもの、臭いの元となる雑菌の「殺菌効果」があるもの、臭いの原因をつくる汗を抑制する「制汗効果」があるもののいずれかが有効です。ただし、これらの効果は「諸刃の剣」で、肌荒れの原因にもつながります。常用は避けるか、ファンデを落とした後の脇のケアを入念に行いましょう。

ファンデによる脇の黒ずみ隠しは緊急避難と心得よう!

手軽に、すぐにカバーできるファンデーションがあれば、脇の黒ずみも怖くありません。しかし、ファンデーションは事前、事後に入念なケアをしないと、黒ずみを悪化させるという側面もありました。したがって、ファンデによる脇の黒ずみ隠しは「緊急避難」の措置と考え、黒ずみを根本から治すケアや治療を行うことを検討してくださいね。

脇の黒ずみの、まとめなら