女性の脱毛症は5タイプある!女性ならではの薄毛の対策法とは!?

2017年02月13日更新 育毛
女性脱毛症

あなたは、「薄毛」というとどんな印象を持つでしょうか?

最近では薄毛を売りにしている芸能人もいますが、薄毛は、主に男性がなるものと思っている人も多いのではないでしょうか。

確かに、薄毛になる男性は多く、薄毛=男性特有の悩みと思われがちです。

しかし、女性でも薄毛になることはあるのです。

ですので女性自分は女性だから大丈夫と他人事にせず、今からしっかり対策をしておく必要があります。

気づかないうちにしてしまっている習慣が、女性の薄毛の原因と場合もあるので、自分の生活習慣をしっかりと見つめなおすことも必要となります。

女性の薄毛の原因とは?

薄毛の原因
なるべくなら、薄毛になんてなりたくないと思うのは誰しも同じです。

ですが、キチンとした対策もなしに過ごしていると、ある日鏡を見たときに「え、なんだか薄くなってる……」なんてことになりかねません。

そもそも、女性の薄毛の原因とはどのようなものなのでしょうか。

薄毛になってしまったら男性のように、男性と同じように、育毛剤を使ってケアをしたり、育毛のクリニックなどに行かなければならないのでしょうか。

ひとくちに薄毛と言っても、実は男女では薄毛になるメカニズムには大きな違いがあるのです。

まずは、男性の場合の薄毛の原因から学ぼう

男女での薄毛になるメカニズムには違いがあると紹介しました。

女性の薄毛の原因にはどういうものがあるのかが気になるところではありますが、まずは男性の薄毛の原因を知っておきましょう。

男性の薄毛というと、頭頂部から薄くなっていくパターンや、前髪の生え際が徐々に後退してくパターンなど、幾つかあります。

これらは、原因によって薄毛の種類が変わってくることによって起こります。

では、男性の薄毛の原因としてあげられるのは3つあります。

男性ホルモンによるもの

女性の体に多く存在する女性ホルモンというものがありますが、男性にも男性ホルモンというものがあります。

男性ホルモンの一種にテストステロンという物質がありますが、これは男性をより男性らしくするため、男性の象徴とも言えるヒゲや体毛の成長を促します。

しかし、テストステロンは、髪の毛に対しては逆の働きをしてしまうことがあるのです。

テストステロンは、体内の5αリダクターゼという酵素の働きを受けると、DHT(ジヒドロテストステロン)という物質に変わってしまいます。

DHTは毛母細胞に働きかけて萎縮させることによって、髪の成長を阻んでしまうのです。

その結果、頭頂部から薄くなるO字ハゲ、前髪の生え際から薄くなるM字ハゲ、そのどちらもである複合型ハゲなどが進行してしまうのです。

遺伝によるもの

よく、「父が薄毛だから、自分も心配」という男性の意見がありますよね。

薄毛は遺伝するのか疑問に思う人もいるかとは思いますが、遺伝することもあるのです。

男性ホルモンを薄毛の原因にするための成分5αリダクターゼについて紹介しましたが、この成分の分泌量は、実は遺伝すると言われているのです。

ですから、父親が5αリダクターゼを多く持っていた場合、その子である男性にも5αリダクターゼが多く遺伝するということになります。

5αリダクターゼが多いと薄毛になる確率も上がりますので、薄毛が遺伝すると言われているのです。

皮脂の過剰な分泌によるもの

頭の頭皮のこと、気にしたことはありますか?実は、皮脂の過剰な分泌も、薄毛につながってしまう可能性があります。

男性ホルモンの影響を受けるので、皮脂を過剰分泌しやすいと言われています。

皮脂をケアしようと頭皮に強い刺激を与えてシャンプーをしたり、シャンプーの回数が多かったりすると、体はさらに皮脂を分泌するため、さらに薄毛が進行する、などどいいう事態にもなりかねません。

頭皮のケアは女性にとっても大切なことですが、ケアのしすぎも逆効果になるので、注意しておきましょう。

女性の場合の薄毛とは

薄毛
男性が遺伝や男性ホルモンによって薄毛になるのに対し、女性の薄毛というのはその原因も少し違ってきます。

一口に薄毛と言っても、女性の場合は種類が多く、男性のように遺伝や男性ホルモンなどの内側からの影響以外のことも関係してきます。

自分の髪が薄くなってきたかな?と感じたら、まずはどの症状に当てはまるのか確認してみるてください。

症状によって取るべき対策が少しずつ違ってくることもあるので、注意しましょう。

びまん性脱毛症

びまん性脱毛症とは、頭の広範囲にわたって薄毛が進行してくる症状です。

これは、女性がなる薄毛の大半を占めていて、「女性型脱毛症」ともよばれます。

びまん症脱毛症になる人というのは主に30代後半から40代くらいの女性に多いようです。男性ホルモンによる男性の脱毛とは違い、生え際から徐々に後退していくというようなことは起こらないというのも特徴とされています。

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症とは、その名の通り、髪が引っ張られることによって起こる薄毛のことです。これは原因を見ればわかりますが、女性ならではの脱毛症と言えるでしょう。

女性は髪型を変えておしゃれを楽しむ人も多いと思いますが、ポニーテールやお団子などのアップヘアにする場合は注意が必要です。

その髪型を長く続けてしまうと、次第に髪が引っ張られて生え際が薄くなってしまうことがあります。

これが一般的に牽引型脱毛症と呼ばれる症状なのです。

ひこう性脱毛症

ひこう性脱毛症とは、頭皮や髪を清潔に保たないことで起こってしまう脱毛症です。頭に発生したフケが髪の毛穴をふさいで炎症を起こし、髪が育つのを阻害してしまうことによって起こります。

しっかり髪のケアをしているのに脱毛になってしまう……という人は、もしかしたらシャンプーが自分の頭皮に合っていないのかもしれません。お店の人に相談するなどして、適切なシャンプーを使うといいでしょう。

また、汚れを落としたいからといって過度なケアをしていませんか?

ゴシゴシと強く髪を洗いすぎてしまうと逆に髪や地肌にダメージを与えて頭皮を傷めたり、乾燥の原因となってしまうことがあるので、注意してください。

ヘアケアをきちんと行っていても、不規則な生活習慣などを続けていると、フケが発生して薄毛につながってしまうので、気をつけましょう。

脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症とは、その名の通り皮脂が過剰に分泌されることによって起こる脱毛症です。面倒臭がりな人などであまりシャンプーをしない、という人はいませんか?また、合わないシャンプーを使い続けている人も要注意です。

そのような人は、皮脂が発生しやすく、頭皮に悪影響を与えてしまいます。頭を触ってみてベタベタするようなら、ヘアケアの方法を改善した方がいいかもしれません。

脂漏性脱毛症を放っておくと、脂漏性皮膚炎などにもなることがありますので、早めに病院にいって診察を受けるようにしてください。

分娩後脱毛症

また、女性特有の脱毛症の代表とも言えるのが、分娩性脱毛症です。女性は妊娠をすると、摂取した栄養は優先的にお腹の子供に送られます。

そのため、妊娠後期になると、排卵の準備を行うエストロゲンなどの女性ホルモンである卵胞ホルモンが髪の成長期を維持します。しかし出産するとこのホルモンの活動が止み、髪は一気に休止期に入り、髪が育たず薄毛となってしまうのです。

しかしこれは一時的なものなので、半年もすれば元に戻ると言われています。

女性の薄毛タイプ

薄毛タイプ
ここまで、女性の薄毛の原因や症状を紹介してきましたが、具体的にどのようなことをポイントに判断すればいいでしょうか。

気づいたときにはだいぶ進行していた……なんてことにならないようにその兆候を知って、対策をすることが対策です。

女性の薄毛には男性の薄毛との原因や特徴の違いがあるので、しっかり確認しておくようにしてください。

【特徴①】全体的に毛髪のボリュームが減ってくる

まず、全体的なボリュームが減ってきたなと感じたら、薄毛が進行してきたと思った方がいいでしょう。徐々に髪が減ってくるこの薄毛の場合は、びまん症脱毛症の可能性があります。

ただ、徐々に薄くなってくることが多いので、なかなか気づきにくいというのが難点でもあります。気付くためには、なるべく毎日鏡で自分の髪の状態を確認して、少しの変化にも気づけるようにしておくことが大切です。

【特徴②】部分的に髪が抜ける

ストレスなどの外的要因によって起こるのが、部分的に髪が抜ける現象です。これは、円形脱毛症の可能性が高く、若い女性などにも起こりやすい薄毛の症状です。

見える外側の髪にできない限りは見えないので目立つことはありませんが、それでもできているのを自分でも気づけないとさらに進行してしまうこともあるので、シャンプーの時などに自分の髪の状態をくまなく確認してみるようにしましょう。

円形脱毛症はほとんどの場合、自然に治りますが、なかなか改善しない場合や数が増えてきた場合には、病院にいって医師に診断してもらうようにしてください。

【特徴③】頭皮のベタつきやフケ、かゆみなどが気になりだす

健康な頭皮というのは、ベタベタせずにサラサラしています。しかし、自分の髪を触ってみて、ベタつきが気になるようなら、脂漏性脱毛症となるの可能性があります。

これは生活習慣が悪かったり、頭皮ケアを怠ることで髪の健康状態が悪くなって起こるものなので、生活習慣の改善やしっかりシャンプーをするなどの頭皮ケアが必要となります。
もし、しっかりケアをしても治らないようならば、一度皮膚科などの病院で診てもらった方がいいでしょう。

【特徴④】産後に薄毛になりやすい

産後に薄毛になる場合には、分娩後脱毛症の可能性が高いでしょう。妊娠中に妊婦の体に栄養を補うために増えていた女性ホルモンが出産によって一気に元に戻ることによって起こる脱毛症です。

これは病気ではなく、自然な現象とも言えるので、放っておいてもそのうち改善されてくると言われています。しかし、それまでの間にどうしても髪が気になるなら、ウィッグやかつらなどをかぶるという手段もあります。

【特徴⑤】横の毛や後ろの毛が薄くなり始める

また、髪全体ではなく、横の毛や後ろの毛、生え際の毛などが徐々に抜けてくる場合には、牽引性脱毛症の可能性が高いと言えます。

アップヘアの影響で髪が引っ張られることによって薄くなっていくわけなので、この期間はアップヘアをやめて下ろして過ごしてみると改善が見込めるかもしれません。

また、普段の生活の中でも、なるべく毎日ポニーテールや、毎日お団子、といったようなアップヘアを繰り返すのは髪にダメージを与えてしまいかねないので、注意が必要です。

【特徴⑥】つむじの薄毛

また、髪が全体的に薄くなっているが、つむじ周辺や髪の毛の分け目などが特にうすくなっている場合もあります。

髪の分け目などが薄くなってくる場合には、長く同じ分け目にしていることによって起こるとされているので、定期的に分け目を変えてみるといいでしょう。イメチェンにもなりますし、雰囲気も変わって一石二鳥と言えるでしょう。

これらの薄毛は、円形脱毛症のように境界ができて薄毛になるというわけではないので、普段見ているだけではなかなか気づけないものです。少しでも変化を感じたら、対策をとった方がいいかもしれません。

女性の場合は完全にハゲることはない

女性ハゲ大丈夫

女性の薄毛について紹介してきましたが、自分も将来、ハゲて髪がなくなってしまうんじゃ……と不安に思っている女性も多いのではないでしょうか。

男性の薄毛というのは、男性ホルモンの影響や遺伝的な要素の影響が強く、ハゲてしまいやすいと言われていますが、女性の場合は女性ホルモンが原因となって起こることが多いので、男性の薄毛とは薄毛に至るまでのプロセスや、薄毛となるメカニズムが違っています。ですので、女性の場合は完全にハゲることはないとされているのです。

男性用の育毛剤は女性には向かない可能性がある

薄毛が気になりだしたからといって、男性用の育毛剤を使い始める女性も多いと思いますが、育毛剤選びには十分気をつけてください。

というのも、男性用の育毛剤は、男性の薄毛を対策するために作られています。男性と女性では薄毛になる原因に違いがあるので、女性が男性用の育毛剤を使っても思うような効果を得られなかったり、逆に女性の頭皮に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

今は女性用の育毛剤も販売されているので、女性はこちらを使うようにするといいでしょう。

女性の薄毛の原因

薄毛原因

女性の薄毛の大きな特徴を紹介してきましたが、具体的にはどのようなことが引き金となって起こるのでしょうか。

すでに薄毛になってしまっている人は、これから挙げる原因のどれに該当するか確認して、改善していくようにしてください。

また、薄毛になっていない人でも、これらの項目に当てはまる場合には、将来薄毛になってしまう可能性があるので、そういう人も注意しましょう。

食生活の乱れや栄養不足

まず、第一の原因は、現代人ならではの食生活の乱れや、栄養不足によるものです。特に女性は、スイーツ好きが多いと思いますが、食べ過ぎには十分注意してください。

スイーツを食べすぎると、皮脂がたくさん分泌されます。そうなると、大量に発生した皮脂が毛穴に詰まりやすくなり、髪の成長を阻害することで薄毛になってしまうことがあります。

また、毎日ジャンクフードや外食などの食生活が主になっている人も注意が必要です。悪い油を摂取すると、体内での活性酸素の量が増加します。活性酸素が増えると、細胞の新陳代謝の働きを阻害されてしまい、薄毛につながるといわれているのです。

また、きちんと栄養を取らないと髪を育てる細胞にも栄養素が行き届かないので、結果的に薄毛が進行してしまいます。栄養不足は体の機能を低下させること以外にも、体にストレスを与えることで脱毛を引き起こす原因ともなってしまうのです。

ストレス

現代社会は何かとストレスのたまりやすい世界と言われていますが、上手にストレスを発散できないと、これも脱毛の原因となってしまいます。

ストレスは精神的なダメージではありますが、体を常に緊張状態にさせることで、身体的にもダメージを与えます。体が緊張すると血行が悪くなり、頭皮に酸素や栄養素を送ることができなくなります。栄養を受け取れなければ、髪もきちんと育たなくなってしまうのです。

加齢や更年期によるもの

女性の薄毛は30代後半~40代に多く起こりやすいと紹介しましたが、それは加齢や更年期が原因となることが多いからです。

女性特有の女性ホルモンというのは、髪の健康を維持するために必要な成分で髪を太く、艶やかにしてくれる働きがあります。

ところが更年期にはいると、女性ホルモンというのはどんどん減少してしまいます。女性ホルモンが減ってくると当然、髪の健康に育てる力が不足するので髪のコシがなくなったり、脱毛が増えたりするのです。

更年期というのはめまいや頭痛などの更年期障害も起こりやすくなる時期ですので、女性は十分に注意する必要があります。

免疫力低下

バランスのとれた食事を摂れていなかったり、不規則な生活を送っていたりすると、ホルモンバランスが乱れて、次第に体の免疫力が低下してきます。免疫力が低い人は、遺伝によることもあります。

体を守るための免疫機能が十分に働かなくなると、体は自分の体を攻撃するようになってしまい、その結果、脱毛が進行してしまうのです。

パーマやカラーリングのしすぎ

女性というのは美意識が高い人が多く、ヘアスタイルやファッション、メイクなどに気を使いますよね。中には何度もパーマやカラーリングを繰り返している人も多いのではないでしょうか。

パーマはカラーリングは、明るい印象にしたり、髪をより魅力的に見せるために行うものではありますが、同時に髪や頭皮に大きな負担をかける行為でもあります。

ですので、パーマやカラーリングを続けていると、次第にダメージに対する修復が追いつかなくなってきて、髪がやせ細ったり、もろくなったりして、脱毛へとつながってしまうのです。

ヘアケアのやりすぎ

髪の汚れを落としたいとか、髪をしっかりケアしたいからといって、1日に何回もシャンプーなどをする人がいますが、これも髪にとっては逆効果になるので、注意しましょう。

本来、皮脂というのは、適量は頭皮や地肌に必要なものとされています。しかし、シャンプーをしすぎることで、必要な皮脂までも洗い流してしまうと、髪の乾燥につながってしまうのです。

また、最近では洗い流さないトリートメントなども多く見られますが、これも頻繁に使っていると、毛穴が詰まってしまい、発毛を阻害してしまうことになるので、十分気をつけて使うようにしましょう。

女性の薄毛の治療方法と対策法

治療法と対策

女性の薄毛の原因がわかったところで、ここからはその治療方法や改善方法を紹介していきます。

薄毛になってしまい、どうしたらいいのかわからないと言う人は、ひとまず病院やクリニックなどで治療してもらったり薬を処方してもらうのもおすすめですが、その前に自分でできるケアも試してみるといいでしょう。

女性の薄毛というのは、完全にハゲることはなく、髪への栄養不足や毛穴の詰まりなどが主な原因とされています。ですので、適切なケアしてあげることで、十分に改善は見込めるでしょう。

イソフラボンを補給

更年期や加齢による薄毛の場合には、女性ホルモンの減少が主な原因とされています。

女性ホルモンを自力で増やすというのは難しいかもしれませんが、大豆に含まれる「イソフラボン」という成分は、女性ホルモンと同様の構造をしていて、似たような働きをすると言われています。

ですので、豆腐や納豆、味噌や油揚げなどの大豆食品を積極的に食事に取り入れたり、毎日豆乳を飲むなどしてケアしていくと、症状が改善されるかもしれません。

毎日大豆製品を摂取するのは難しいという場合には、イソフラボンの含まれたサプリメントなどもおすすめです。

食生活を見直す

きちんと栄養のとれた食事をすることが、健やかな体を作るために欠かせないことです。きちんと栄養素がとれないと、体の隅々まで栄養が届かなくなります。これは髪にも言えることで、いくら入念にヘアケアをしたとしても、頭皮まで栄養がきちんと行き届かなければ、髪を元気にすることはできないのです。

薄毛改善のために摂取したほうがいいのは、肉や豆などに豊富で、髪の毛を作る元となるアミノ酸や、海藻類に豊富で新陳代謝を促すヨウ素、ニンジンなどの野菜に豊富で血流を促す作用のあるビタミンA、ブロッコリースプラウトや唐辛子などに豊富で育毛効果の期待できるカプサイシンなどです。

頭皮マッサージをしてみる

髪のためには、髪だけに目を向けず、きちんと頭皮マッサージをしてあげることも大切です。髪が薄くなる原因は、頭皮の血行不良によるものである可能性も高いので、血流を促すためにも、頭皮をきちんと動かしてあげることが重要なポイントとなるのです。

頭皮マッサージのやり方は簡単で、こめかみから頭頂部に向かって、指の腹で円を描くようにマッサージします。この時、爪を立てたり必要以上に強く押しすぎたりすると、逆に頭皮や髪にダメージを与えてしまうので注意してください。

シャンプー方法を見直す

薄毛の原因にもなりうるシャンプーは、そのやり方が大切になってきます。まず、髪を濡らす前に、櫛でブラッシングして、汚れや髪の絡まりを解きましょう。そうしたら、お湯で頭全体を濡らして、汚れを洗っていきます。

シャンプーは適量を手のひらに乗せて、泡立てます。直接頭皮につけてから泡立てる人もいると思いますが、それだと刺激が強すぎて頭皮にダメージを与えてしまうので、おすすめは出来ません。

シャンプーを手で泡立てたらその手を頭皮に当て、指の腹で優しく円を描くように洗っていきます。最後に、濯ぎ残しがないようにしっかりシャンプーを落としたら完了です。生え際などは特にシャンプーの濯ぎ残しをしやすいので気をつけましょう。シャンプーが頭皮に残ると毛穴が詰まる原因になってしまうのです。

また、シャンプーは洗浄力が強いので、やりすぎると頭皮が乾燥する原因になったりするので、1日1回にとどめましょう。

紫外線対策をする

夏の暑い日など、紫外線が強い時、女性なら日焼け止めで肌のケアをするのはもはや当然のスキンケアです。しかし、肌ばかりに気をまわして、頭皮のことは忘れていませんか?

頭皮だって紫外線のダメージを受けるので、きちんとした対策が必要になります。頭皮がダメージを受けすぎると、髪の発育も抑えられてしまうので、注意しましょう。一番いいのは、頭頂部に直接紫外線が当たらないように、日傘や帽子などをを使うことです。

また、最近は髪や頭皮用の日焼け止めも売っているので、より万全な対策をしたいならそれらを使ってみてもいいでしょう。ただし、シャンプーでしっかり落とすのを忘れないようにしてください。

ストレスを溜めない工夫をする

薄毛というのはストレスが原因となって起こる場合もあります。「自分はストレスがたまらない」と思っていても、知らず知らずのうちに蓄積されていることはあるものです。

そんな時には、しっかりと発散させてストレスをため込まないための工夫が必要となります。恋人や家族と四六時中一緒にいる場合は、それもストレスになってしまうことがあるので、適度に自分の時間を持つなどしていきましょう。

既にある情報を参考にするだけではなく、自分がスカッとできるようなストレス発散方法を探すのがポイントです。

睡眠をしっかりとる

「睡眠不足はお肌の大敵」とよく言いますが、肌だけでなく、頭皮や髪にとってもいい影響は与えません。

代謝を促す成長ホルモンが出ると言われているのが夜の10時から深夜2時の間だと言われているので、できればこの時間帯は眠っているように心がけましょう。

また、ただ眠ればいいというわけではなく、アロマを焚いたり、音楽を聴いたりして、睡眠の質を高められるような工夫をすることも大切です。

適度に運動をする

運動をしないと、血流が滞って、髪にも栄養が行き届かなくなります。ですので、適度な運動をすることは、体だけでなく、髪にとっても効果的なのです。

しかし、運動が得意ではないから激しく体を動かすものは難しい、という人もいるでしょう。そういう人は、ウォーキングや軽めのジョギングなどで十分です。無理をして激しい運動をすると、それこそ体を壊してしまいかねないので、まずは自分のペースで運動を継続していくことが大切です。

髪に負担をかけない

髪に負担

若い女性には酷かもしれませんが、パーマやヘアカラーは髪に薬剤を使うわけですから、当然髪が傷みます。髪が傷むと頭皮にも負担がかかって薄毛が進行してしまうこともあるので、なるべく避けるのがいいでしょう。

最近では黒髪のヘアスタイルも豊富になってきていますし、髪を染めなくても十分におしゃれを楽しむことができます。

いっそ、イメチェンをしたつもりで、黒髪で生活してみると、思わぬ自分に出会えるかもしれません。黒髪は日本の女性の象徴でもあるので、黒髪に合わせてメイクやネイル、ファッションを磨いていくのがオススメです。

お酒は控えめにする

アルコールというのは、体に少なからず害を及ぼす飲み物です。確かにふわふわして気分は良くなるかもしれませんが、その分肝臓に負担をかけてしまうのです。

お酒の主成分であるアルコールには、アセトアルデヒドという成分が含まれているのですが、この成分には毒性があります。しかし、肝臓で分解されることによって、毒性がないものとなり、体に影響を及ぼさずに、最終的に体外に排出されます。

しかし、肝臓でこのアセトアルデヒドが分解される過程で、タンパク質を含むアミノ酸やビタミンなどが大量に消費されてしまいます。こうなると、頭皮などに十分な栄養を補うことができなくなり、毛髪サイクルが乱れ、薄毛が進行してしまうのです。

また、アセトアルデヒドだけならまだしも、アルコールを摂取することで、薄毛を促す男性ホルモン「デヒドロストテロン」という成分まで増加させてしまいます。ですので、お酒は控えめにしたほうがいいでしょう。

きつめに髪を結ぶのは避ける

女性はおしゃれや流行に敏感ですから、頻繁にメイクやファッション、髪型を変えたくなりますよね。しかし、アップヘアが大好きな人は、注意が必要です。髪を結んでばかりいると、髪が引っ張られることによって起こる牽引性脱毛症になってしまう危険性が高まります。

そんなことを言われても、おしゃれは諦めたくない!という人もいると思います。どうしても髪を結びたい時や、髪が邪魔で仕事がはかどらない、というような時には、緩めに結ぶようにしてください。また、毎日ポニーテールにしたり、毎日お団子にしたりと、同じ髪型をずっと続けているのも危険なので、たまには髪を下ろしてみるなどしてみるといいでしょう。

髪型を変えてみる

毎日、前髪の分け目を同じにしている人も多いのではないでしょうか。実は、同じ分け目が続くことでも、薄毛は進行してしまうことがあります。ですので、定期的に分け目を変えるなどして変化を持たせるようにしましょう。分け目を変えるだけでイメチェンにもなりますし、おすすめです。

頭頂部の薄毛が気になり始めたな、と思ったら、そこをうまく隠すような髪型をするといいでしょう。おすすめなのは、前髪を後頭部まで持っていくボンパドールです。これなら頭頂部の薄毛が目立つこともありませんし、人前に出ても気にならないでしょう。また、頭に巻くターバンなどを使ってもおしゃれで素敵になります。

どうしても気になるならウィッグでカバー

いろいろ試しても、どうしても薄毛が気になってしまうこともありますよね。男性のようにハゲることはないとはいっても、また生えてくるまでの間、不安な状態で過ごさなければならないと思うと、負担に感じてしまう人もいると思います。また、ヘアスタイルなどでうまく隠せても、すぐにバレてしまうのではないか、とドキドキすることもあるでしょう。

どうしても薄毛が気になるなら、ウィッグを使うという手段があります。ウィッグなら若い女性でもイメチェンやおしゃれのために使うことがありますし、さほど恥ずかしいことではありません。最近のウィッグは高性能で、ウィッグだとわからないようなものも多いので、一度試してみるといいでしょう。

女性用の育毛剤を使ってみよう

女性用育毛剤

女性が男性の育毛剤を使うと、その成分の違いなどから、逆にダメージを受けてしまうこともあります。ですので、女性はきちんと女性用の育毛剤を使うようにしましょう。

女性の薄毛の場合、男性のようにホルモンや遺伝によるものではなく生活習慣などによるものなので、男性よりも比較的改善しやすいと言われています。また、男性よりも男性ホルモンの量が少ないので、育毛剤を使用することで、効果が出やすいとも言われています。
というわけで今回は、ブログやクチコミで人気の育毛剤を紹介します。

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